我が家は2024年夏に夫婦と小学生2人でグアム旅行に行ってきました!
「子連れでグアムに行きたいけど、実際どれくらいお金がかかるの?」
「旅行の予算を立てるのが難しくて一歩踏み出せない…」
そんな悩みを抱えているパパ・ママのために、この記事では4人家族(夫婦+小学生2名)で実際にグアム旅行に行った際のリアルな費用をすべて公開します!
飛行機代、ホテル代、食費、現地での交通費など、項目ごとに詳しく内訳を説明しますので、グアム旅行計画の参考にしていただけたら幸いです。
目次
我が家のグアム旅行の基本情報
・旅行時期:2024年夏
・人数:大人2人、小学生2人
・旅行日数:4泊5日(1泊目は機内泊)
・フライト:ユナイテッド航空羽田便
・ホテル:PICグアムホテル
結論から!4人家族グアム旅行の総額は?
さっそくですが、我が家の3泊4日グアム旅行にかかった費用は…
合計:473,000円!!
でした!!
では、ここからはその詳細を項目別に見ていきましょう。
子連れグアム旅行の費用内訳を徹底解説
・航空券:216,000円(空港利用料、燃油サーチャージ込み)
・ホテル代:141,000円
・食費:50,000円
・タクシー代:18,000円
・お土産代:48,000円
航空券とホテルは公式サイトで予約!
航空券はユナイテッド航空の公式サイト、ホテルはPICグアムホテルの公式サイトで予約しました✨
実は4〜5ヶ月前からいろいろな旅行予約サイトでツアーなどを探していまして、3月頃に某サイトで航空券+ホテルを予約していました。
これで一安心と思いながらも、いろいろと検索を続けていたところ、航空券とホテルは公式サイトから予約した方が安くなることに気が付きました!
その差額はなんと8万円以上!!
すぐに予約をキャンセルし、公式サイトでそれぞれ航空券とホテルの予約を取り直しました。
航空券
航空券はユナイテッド航空の公式サイトを5ヶ月前からこまめにチェックしていました。
GWやお盆、年末年始はかなり高額でしたが、その他は日程により安い料金が設定されている日がありました。
そのため我が家は航空券の料金が安い日を狙って、旅行の日程を決めました。
その結果、羽田空港深夜便を利用し、子連れでもストレスなく快適なフライト時間を過ごすことができました。
その時の様子はこちら↓
子連れグアム旅行は羽田深夜便が正解!飛行機での過ごし方からホテル到着まで徹底解説
ホテル
ホテルはプールやビーチなどアクティビティが充実していることが第一希望だったため、選択肢はPICグアムホテル一択でした!
1日では遊びきれないほどアクティビティが充実していて、家族みんな大満足!
そして、なんと、11歳までは添い寝無料です!
フライト時間に合わせてアーリーチェックインとレイトチェックアウトが選べるプランがあったり、部屋によってはラウンジが利用できるプランがあるなど、自分たちの旅のプランに合わせていろいろとアレンジできるところも良かったです。
公式サイトから3泊4日以上予約をすると特典がついてきますのでこちらからチェック!
公式サイトはこちら↓

PICグアムホテルでの様子はこちら↓
食事代
PICグアムホテルではラウンジが利用できる部屋を予約しました。
そのため、朝食は毎回ラウンジを利用したため費用は掛かりませんでした。
ランチとディナーではせっかくグアムに来たのだから好きなものを食べたい!と外食やテイクアウトを利用したため費用が多くなりました。
グアムで食べたもの↓
- メスクラのハンバーガー
- カフェグッチャのアサイーボール
- ジャマイカングリル
- ローンスターのステーキ
- トニーローマ
- ハンブロス
- ハーゲンダッツ
タクシーはストロールを利用しました
タクシーはストロールを利用しました!
- グアムの空港→PICグアムホテル:17.66ドル
- PICグアムホテル→グアムプレミアムアウトレット:17.62ドル
- グアムプレミアムアウトレット→PICグアムホテル:21.64ドル
- PICグアムホテル→ドンキ:17ドル
- ドンキ→PICグアムホテル:15.69ドル
- ThePlaza→PICグアムホテル:12.62ドル
- ハンブロス→PICグアムホテル:12.21ドル
1ドル=約160円
特にトラブルもなく、快適に利用できました。
お土産
お土産は高価なブランド品などは全く興味がなく、親戚や職場へ配るもの(チョコレート、クッキー、コーヒーなど)を購入。
こども達はキーホルダーやマグネットやぬいぐるみなど自分へのお土産をたっぷり買いました。