我が家は2024年夏に夫婦と小学生2人でグアムに家族旅行に行ってきました!
本当に楽しすぎて、今年の夏も再びグアムに行ってきましたのでその時の様子をお伝えします!
前回のフライトはユナイテッド航空の羽田深夜便を利用し、ストレスフリーで快適なフライトでした。
その時の様子はこちらの記事をご覧ください↓
子連れグアム旅行は羽田深夜便が正解!飛行機での過ごし方からホテル到着まで徹底解説
今回も同じくユナイテッド航空の羽田深夜便を選びましたが大正解!
今回はその理由と、子連れ旅行での賢い過ごし方についてたっぷりお伝えしたいと思います。
目次
なぜ子連れには羽田発の深夜便がおすすめなの?
フライト中に子どもが寝てくれる可能性が高い!
これが深夜便の最大のメリットです。
羽田発ユナイテッド航空グアム行きの深夜便は、23時30分頃の出発。
少し頑張って起きていれば、フライト中はちょうど子どもたちが寝る時間帯です。
我が家の小学生2人は朝寝起きが悪く、夜更かしは得意なタイプです。
そのため、羽田空港に20時30分頃到着し、荷物を預けて、夕飯を済ませるなどして出発時刻まで過ごしていましたが、めちゃくちゃ元気!
搭乗ゲートの近くにはキッズスペースがあり、(2024年夏の時はなかったと思います)直前まではしゃいで遊んでいました。
搭乗後、離陸すると下の子はすぐに寝ていました。
上の子は持参したSwitchをやる!と言って1時間程起きていて、0時30分位に提供されたチャイルドミールを少し食べてドリンクも飲んでいました。
内心「寝起き悪くなるから早く寝ろ〜!」と思いながらも、フライトも旅の楽しみのひとつなので見守りました。
その後、1時30分頃には上の子も眠りにつき、私も仮眠を取りました。
グアムへのフライト時間は約4時間なので、あっという間に到着です。
着陸する際に「もうすぐ着くよ!起きて〜!」と声をかけるも、なかなか起きず。
「眠い〜」「だるい〜」と言って寝起きは2人ともつらそうでした。
同じ便には赤ちゃんから小学生まで子連れの方が多く乗っていましたが、あちらこちらから同じように「眠い〜」の声や泣き声が。
小さいお子さんは抱っこして飛行機を降りることもできますが、我が家は小学生2人なので自力で歩いてもらわなければいけません。
何とか起こして無事に(?)飛行機を降りることができました。
到着した日からたっぷり遊べる!
グアムには現地時間の早朝4時30分頃に到着します。
今回のホテルも前回同様PICグアムを利用しました。
空港からストロールを配車して10分程でホテルへ到着。
公式サイトから羽田便利用限定のアーリーチェックイン・レイトチェックアウトプランで予約していたため、すぐにチェックインの手続きができました。
ここでトラブル発生!!
ルームカードキーが間違えていたり、部屋のグレードを確認などがあり、部屋とフロントを3往復しましたが、5時30分頃には部屋に入れました。
その後は、お昼頃まで部屋で仮眠を取り、午後からランチを食べてプールで遊ぶことができました!
羽田空港へのアクセスが楽!
品川から京急線で約20分、モノレールやリムジンバスも充実している羽田空港。
深夜出発なので、仕事や学校が終わってからでも余裕を持って向かえます。
我が家は夕方まで仕事をして、一度自宅に帰って荷物を整理して車で羽田空港に向いました。
渋滞もなく、羽田空港の国際ターミナル駐車場は空車ありで並ぶことなくスムーズに駐車することができました。
深夜便利用時の賢い過ごし方
子連れにメリットいっぱいの羽田深夜便ですが、いくつか注意点もあります。
フライト中は睡眠を優先するのがおすすめ!
グアム便は飛行時間が約4時間と短く、現地時間の4時30分位到着のため、フライト中は睡眠を最優先することをおすすめします!
離陸後、1時頃に機内食とドリンクのサービスがあり、食後にコーヒーのサービスがありました。
チャイルドミールを予約しておくと、先に配膳されますので早めに食べ始めることができます。
ただ、ひと通りのサービスが終えるのが1時30分位になるため、その後に仮眠を取るとなると残り2時間弱の睡眠時間になります。
そのため、夕飯は搭乗前に済ませておき、機内サービスはスルーして睡眠時間を確保する作戦がおすすめだと思います。
また、普段寝起きが悪いお子さんは注意が必要かもしれません。
夜の睡眠を2〜4時間で起こされるのは大人でもつらいですよね。
無理矢理起こされて、歩いて飛行機を降りて入国審査の列に並ぶのは人によってはしんどいかもしれません。
成田-グアム便は昼間の便もありますので、お子さんの状況に応じて選択肢を広げて計画してみても良いと思います。
ホテルのアーリーチェックインを利用する!
羽田深夜便は早朝に到着するため、通常のホテルのチェックインまでは時間があります。
大人だけの旅行の場合は、カフェで朝食を食べたり、観光や買い物に出かけることもできそうですが、子連れの場合は体力的に厳しいと思います。
ホテルによっては羽田深夜便利用者向けにアーリーチェックインプランを設定しているところもあるため、そういったプランを予約するのがおすすめです。
我が家の場合はPICグアムホテルのアーリーチェックイン・レイトチェックアウトプランを予約し、ラウンジが利用できるロイヤルクラブの部屋を予約しました。
ホテル到着後は早朝からチェックインでき、ラウンジも利用できますし、午前中からウォーターパークも利用できますので、到着日からホテルを満喫できてとても良かったです!
眠れないとき用のアイテムを準備!
フライト中にしっかり寝てくれると安心ですが、念のため、機内で飽きないようにおもちゃやゲームなどのアイテムを準備しておくのがおすすめです。
ただ、ゲームは熱中してしまうとなかなか寝てくれなくなるので、注意が必要です!
まとめ
今回の子連れグアム旅行では、羽田発の深夜便を利用して快適なフライト時間を過ごせました。
・フライト中に眠れるように調整する
・寝起きのグズりに要注意
・ホテルのアーリーチェックインプランを利用する
上記のような点に注意して過ごすことができれば、到着日からグアムを楽しむことができると思います!
次の旅行を計画する際は、ぜひ深夜便を検討してみてくださいね!