2024年、2025年夏に夫婦+小学生2人の家族でグアム旅行に行ってきました!!
子連れでグアム旅行を計画中のみなさん、最終日の過ごし方で悩んでいませんか?
「子連れでグアムに行くけど、帰国便は何時がいいんだろう?」
「最終日までたっぷりグアムで遊びたいけど、羽田着が夜遅い便は大変?」
家族旅行でグアムを最後まで満喫したいなら、我が家が選んだフライト、ユナイテッド航空のグアム発・羽田行きの夜便がおすすめです✨
行きのフライトの様子はこちら↓
子連れグアム旅行は羽田深夜便が正解!飛行機での過ごし方からホテル到着まで徹底解説
しかし、子連れ旅行の場合、帰国が22時を過ぎることには、移動手段や翌日の疲労に関して特有の注意が必要です。
この記事では、この「ユナイテッド航空のグアム発・羽田行き夜便」のメリットと、子連れファミリーが知っておくべきデメリットと具体的な対策を徹底解説します。
目次
子連れグアム旅行の悩み解消!最終日を有効活用できる「ユナイテッド航空グアム発・羽田行き夜便」の魅力
ユナイテッド航空 グアム発羽田空港行き帰国便のフライト(搭乗日時点)
ユナイテッド航空のグアム発羽田空港行きの帰国便のスケジュールは我が家の搭乗日時点では下記の通りでした。
・グアム発 19時00分
・羽田空港着 22時00分
夜便最大のメリット:最終日も丸一日グアムを満喫できる具体的な過ごし方
多くのフライトが午前中や昼過ぎに出発する中、グアム発の夜便を選ぶ最大の理由は、「最終日も観光を諦めなくていい」点にあります。
午前中: ホテルのチェックアウトまで、プールやビーチで最後の水遊び!
午後: 荷物を預けて、TギャラリアやKマートで最後のお土産ショッピングへ。
夕方: 空港へ向かう直前に、美味しい夕食をゆっくり楽しむことも可能です。
小さな子どもがいる子連れ旅行では、飛行機移動の前に体力を発散させておくことで、機内でぐっすり眠ってくれる可能性が高まるのも隠れたメリットです。
帰国後に失敗しないための重要チェックリスト【グアム発夜便のデメリットと対策】
1. 羽田到着は22時過ぎ!子連れで安全に帰宅するための「深夜の移動手段」対策
グアム発の夜便が羽田空港に到着するのは22時過ぎ。
入国審査や荷物受け取りで、実際に空港を出るのは23時近くなります。
ここが子連れ旅行で最も注意すべきポイントです。
羽田空港から自宅までの終電・終バスを必ず確認!
22時以降の羽田着の場合、公共交通機関は終わりに近づいています。
電車・モノレール: 乗り換えが多い場合、終電に間に合うか厳密に確認が必要です。
リムジンバス: 自宅や主要駅まで直行する最終バスの時間を把握しましょう。バスは座って帰れるため、荷物が多い子連れに最適です。
疲労を最小限に抑える「リムジンバス」または「タクシー予約」の推奨
疲れて眠いお子様を連れて、深夜に乗り換えを繰り返すのは避けるべきです。
帰国日のお迎えを家族に頼む、または空港から自宅まで定額タクシーを事前予約しておくのもおすすめてす。
深夜料金はかかりますが、疲労度を考えると最も安全で確実です。
我が家は車移動を選びました!
我が家の場合、車での移動を選びました!
行きは羽田空港国際ターミナルの駐車場に車を停めました✨
深夜便だったため、20時頃に羽田空港に到着し、事前予約なしでも満車や混雜もなくスムーズに停めることができました。
帰りは23時頃に駐車場に到着し、夫の運転で無事に帰宅!
夫は普段から車の運転に慣れているので、リムジンバスやタクシーよりも車が楽で気兼ねなくて良かったと言っていました。
2. 翌日への影響大!時差ボケ対策と翌日のスケジュール調整
日本とグアムの時差は1時間ですが、深夜帰宅による睡眠不足の影響は大きいです。
旅行翌日は「午前休」または「完全休養日」を推奨する理由
羽田着が22時過ぎとなると、就寝は深夜0時を過ぎます。
子連れの場合、翌朝のお子様の体調不良や大人の疲労によるパフォーマンス低下は避けられません。
大人: 会社は無理せず午前休を取り、ゆっくりリカバリーを。
子ども: 登園・登校は無理せず完全休養に充てられるよう、日程を調整するのがおすすめです。
3. フライト遅延リスクへの心構えと代替案の準備
特に夜便の場合、遅延が発生すると移動手段の確保がさらに困難になります。
万が一に備え、遅延情報を随時チェックし、タクシーや近隣ホテルなど、代替案を2つ以上持っておくことが大切です。
夜便利用でグアム旅行を成功させるための「最終日の過ごし方」ヒント
ホテルのレイトチェックアウトを利用する
ユナイテッド航空の羽田深夜便を利用する場合、グアムの多くのホテルではアーリーチェックイン・レイトチェックアウトプランを選択することができます。
我が家の場合、PICホテルを利用しましたが、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトプランで予約をしました!
・チェックイン ホテル到着後すぐ(5時頃)
・チェックインアウト 16時00分
午前中はまだまだホテルのプールで遊べます!
チェックアウトが16時のため、午前中はホテル併設のウォーターパークで遊びました!

ウォータースライダーを何回も繰り返し滑りながら、お気に入りのプールを思う存分満喫!
2時間位たっぷりと遊べました✨
濡れたままの水着をスーツケースに入れるのは何だか嫌だなぁと思いましたが、半日位全然大丈夫でした!
こども達の笑顔が見れるのが何よりなので、最終日までプールで遊べたのはとても良かったです😊
午後はランチが買い物もできます!
11時頃にプールから上がって、部屋でシャワーを浴びて着替えを済ませてランチと買い物に出掛けました!
チェックアウトまで4〜5時間あるので、ゆっくりランチを食べてお土産を選ぶことができました✨
その後は、一旦ホテルに戻って荷物の整理をして予定通り16時にチェックアウトしました。
その後はタクシーで空港に移動し、余裕を持ってフライト時間まで過ごすことができました。


機内での過ごし方
我が家の場合、こども達は小学生で、しかも朝は苦手で夜は得意なタイプのため、フライト時間の19時〜22時は余裕で起きていられます。
上の子は持ち込みしたSwitchでゲームをしてすごしたり、アマプラで動画を観て過ごしていました。
下の子は機内のTVで映画を観たり、ユナイテッド航空でこども向けに配布しているおもちゃセットで遊んだりして過ごしました。
そして、夕飯は機内食です😊

あらかじめ、キッズミールをお願いしていました。
この日のメニューはパスタとハンバーグでした😊
ジュースやお菓子も付いているため、小学生くらいまでのお子さんちはキッズミールはおすすめだと思います!
大人の機内食はこちら!

チキンと春雨だったと思います✨
行きの深夜便では、ほぼ眠っていたこども達でしたが、帰りの便では機内サービスのドリンクを飲んだり、夜景をみたり、フライト時間を楽しんでいました😊

着陸まであと30分位という時に、なんと下の子は眠ってしまいました😳
機内から降りる時に起こしましたが、30分しか寝ていないため「まだ眠い〜」と少しグズり気味に😥
結局はパパに抱っこしてもらって無事に飛行機を降りることができました。
まとめ
グアム発 羽田着の夜便は、デメリットを事前に把握し、しっかり対策を立てておけば、子連れファミリーにとって最高の選択肢となります。
最後まで思い出いっぱいのグアム旅行になりますように!
